| 肩関節周囲炎 |
四十肩・五十肩 |
| 人体組織 |
炎症・変性 |
| 筋肉 |
癒着・腱の炎症 |
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肩の痛みから来る原因例
1 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
４０代あるいは５０代になると肩が痛くなり
動かしづらくなるという症状がおこることが
あります。これは加齢によって肩の周辺の
筋肉や腱人体などの組織に変性や炎症が
起こってくるものです。治療しないと症状
悪化し肩が動かなくなる恐れもあります
四十肩・五十肩／初期段階の症状
何らかの原因、例えば
「腕を無理な方向に動かした」
「重いものを持った」
「転んで肩を打った」
「スポーツ（投球動作）・水泳・テニス・サーフィン
していた・寝ているときの姿勢」等でも
肩関節がずれる事があります
少しのずれならば違和感程度で済みます
もう少しずれると痛みが出ますが、
なんとか動かせますので無理をしてしま
う事が多いです。さらにずれが大きく
なると痛みが強くなり腱が損傷したり
炎症が出たりして痛みが強くなります
四十肩・五十肩／中期段階の症状
痛みが激しくなると動かさなくなりますが、
筋肉は動かさないとだんだん硬くなって
きます。肩関節拘縮（肩関節稼動制限）
の始まりです。放っておくと拘縮が強くなり
腕が上がらなくなっていき整形外科などに行
くと左図の白い○印の部分の
三角筋などに注射をしたりします
四十肩・五十肩／後期段階の症状
肩関節拘縮（肩関節稼動制限）が強くなり
稼動制限により90度くらいまでしか
腕が上がらなくなったりします
ずれが収まれば、動く範囲で動かしたときの
痛みはなくなりますが肩関節拘縮のために痛
くはないがある程度までしか腕が上がらない
状態になります。放っておくと肩関節拘縮を
通りすぎて強直という関節自体に変化が起き
る場合があります。痛みが無くなると肩の
稼働は制限されたままですが治療施術の幅
はかなり広がります
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※ 以下のお声はフラット整体で施術を受けた方の
ご感想でございます
その効果や効能には個人差があります
症状の改善を100%保障するものではないことをご了承ください
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2 長時間同じ姿勢によるもの
デスクワークなどで長時間にわたり、同じ
姿勢でいると特定の筋肉に負担がかかり、
血行が悪くなります。筋肉は常に縮んだ状態
をキープしていることになり肩周辺の筋肉は
拮抗筋(きっこうきん)の作用が少ない為
「拮抗筋(きっこうきん)とは筋肉運動の際に
反対の動きをする筋肉」
固まりやすく肩こりが生じます
3 歯痛・顎のずれによるもの
「顎」ずれて噛み合わせが悪くなると、
頭部のバランスの崩れを支えるために憎帽筋
などの筋肉に負担がかかり、常に緊張した
状態になります。それが肩こりに繋がります
また、噛み合わせによって頚椎(けいつい)
＝首がずれてしまう場合もあります
4 頚椎・胸椎（きょうつい）＝背中の歪み
頚椎のゆがみにより、全身のバランス
を取ろうとして筋肉に負担が生じ
その結果筋肉が常に緊張状態になります。
緊張状態であると血流が悪くなりますので、
疲労物質が排出されず疲労が蓄積されて
肩こりになります
5 腕の使いすぎによるもの
6 目の疲れによるもの
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姿勢注意
体幹筋膜を意識したキネシオ施術
背中の筋肉／解剖学
姿勢に関連する筋肉／背面
噂のゴッドハンド整体
頭の中／構造
頭の中／構造
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肩／背中の痛みから来る原因例
1 猫背によるもの
背骨の歪みにより、また胸椎が後湾すること
により簡単に説明すると背中が丸くなり
猫背により肩が前に歪み、大胸筋・小胸筋
が縮こまります。その結果腕にいく血管などは
圧迫され肩がこったり背中が痛いなどの症状
また胸椎の椎間板や椎間関節
周辺の筋肉に負担がかかり、背骨を支える
脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
左図の解剖の図(分類すると)でいうと
(胸腸肋筋・きょうちょうろっきん)
(胸最長筋・きょうさいちょうきん)
(胸棘筋・きょうきょくきん)
を脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)といいます
や肩申骨と背骨の間にある
菱形筋(りょうけいきん)などの不快感を起こします
また、外見上の問題や内蔵への負担や
肩こり・背痛・腰痛など引き起こされます
2 筋肉の緊張によるもの
僧帽筋(そうぼうきん)左図参照
デスクワークやスポーツ選手(現場の仕事)
などに多く局所的に
または、全体的に痛みます。
前かがみになっている事で憎帽筋が疲れて
元に、戻ろうとして収縮をおこします。
すると引っ張られた憎帽筋の端が痛みます
3 腰痛によるもの
4 ストレス・疲労によるもの
長時間ストレスがかかりすぎると脳神経に
疲労寝ている間に噛み締めるというのも同様
感情脳＝大脳辺緑系(だいのうへんえんけい)
認知脳＝大脳新皮質(だいのうしんひしつ)
※感情脳は無意識の脳で認知脳は意識の脳
くせ(癖)＝大脳辺緑系が働く＝(感情脳)
意識する＝大脳新皮質が働く＝(認知脳)
脳内のホルモンバランスが崩れる
ことで、自律神経の乱れや免疫力の低下を
引き起こしてしまいます。
5 内臓機能の低下・病気など
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背中・腰の神経分布(文字編)
| 神経分布 |
関連箇所 |
症状 |
| (胸椎6番)TH6 |
肝臓・膵臓 |
下痢・貧血・黄疸 |
| (胸椎7番)TH7 |
胃・十二指腸 |
消化不良・胃の異常 |
| (胸椎8番)TH8 |
脾臓・上腹部 |
胃のもたれ・胸やけ |
| (胸椎11番)TH11 |
尿道・腎臓 |
尿の異常・皮膚の異常 |
| (胸椎12番)TH12 |
小腸・下腹部 |
下腹部の痛み・不妊症 |
(胸椎7番)TH7の場所は肩甲骨の一部
右図の赤い○印の
（下角／カカク）といわれる場所の延長線上になります
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背中の神経分布／胸椎(模型編)
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肩と背中の痛みから来る原因例
俗に言う「肩こり」と「背中のつらさ」を
少し分類して記載しております。
ただの「肩がつらい」というのも
ただ「揉めばいい」
では中々良くならないのが分かりますね
しっかり自分のお体を見極めましょう
自律神経の症状が強く出る方は
肩・首・腰もそうですが
お腹・頭・顎に症状がよく出ます
「自律神経」とは
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※ 以下のお声はフラット整体で施術を受けた方の
ご感想でございます
その効果や効能には個人差があります
症状の改善を100%保障するものではないことをご了承ください
局部的疲労・全身疲労
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筋肉調整コース
60分 5,500円 （税込み価格）
骨盤+内臓+顎+頭蓋調整
(Premiumコース)
(要事前・予約)
100分～120分 15,000円
（税込み価格）
【症状対応】
1 慢性疲労
2 四十肩
3 肩関節周囲炎
4 慢性肩こり
5 五十肩
6 体に興味がある方へ
当院ではご来店されている皆様は筋肉の名前
などや骨格など興味がある方が男性女性問わ
ず多いです。身体が良くなっていくと何故
良くなるのか。知りたくなると思います
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